富士御殿場蒸留所のショーケースに鎮座するロバートブラウンスペシャルブレンド

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンド(Robert Brown Special Blend)

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンド(Robert Brown Special Blend)とは

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンド(Robert Brown Special Blend)は、名に反して国産のブレンデッドウイスキーKIRINの銘柄です。

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンドについて

富士御殿場蒸留所のショーケースに鎮座するロバートブラウンスペシャルブレンド
富士御殿場蒸留所のショーケースに鎮座するロバートブラウンスペシャルブレンド

ロバート・ブラウン(Robert Brown)シリーズはもともとスコッチウイスキーをブレンドしたものとしてリリースされました。その際はロバート・ブラウン・オリジナル。

今回ご紹介するのはロバート・ブラウン・スペシャルブレンド。こちらは安定供給されるようになった富士御殿場蒸留所のモルト、グレーンが使用されています。

度数43°のオリジナルに比べて度数は控えめの40°。

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンドの香りと味わい

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンドは富士御殿場蒸留所の見学後のテイスティングで初めていただきました。

まず香りから。全体に、バーボン様のグレーン感が強め。ニッカのカフェモルトから穀物感、加熱感を取り除いた具合の香り。スモーキーさは全くなし。

悪く言えば、特徴うすいですが、良く言えば、ジャパニーズらしい、甘くてバランスのとれた香味。

まとまりの良い香味の一方で、味わいはかなり樽感強く、スパイシー。だいぶ荒々しいです。リニューアル前の富士山麓樽熟原酒50°を彷彿とさせる荒々しさがあります。

スプリングバンク様のブリニーさもある。焦げた穀物感もあります。

総じて、やはりグレーンの印象強めの手頃なブレンデッドウイスキーという印象です。

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンドの総評

ロバート・ブラウン・スペシャルブレンドは、極端な特徴はないですが、バランスが取れたブレンデッドウイスキーであることは間違いありません。ニッカサントリーの同価格帯の銘柄、たとえばブラックニッカスペシャルの香り高さ、角瓶のスムースさに飽きて新しいブレンデッドウイスキーを飲みたい、という方にオススメです!

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