ウイスキーノート

【スムース】富士山麓ブレンデッド18年

富士山麓の原酒が入ったグラス。

富士山麓の原酒が入ったグラス。

富士山麓ブレンデッド18年とは

富士山麓ブレンデッド18年は、キリンの富士山麓シリーズの上位銘柄で、2017年インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)で金賞を取得しています。

富士山麓ブレンデッド18年の香りと味わい

富士山麓シグネチャーブレンドをテイスティングしたのは、赤坂の期間限定イベント、富士山麓 Experience Barにて。

さて、その味わいですが、スタンダード銘柄である富士山麓 樽熟原酒50°に比べ、非常に力強い味わいになっています。

ほのかに昆布のようなヨード感。蜜の香り。ビター感も強い。マイルドで丸くて柔らかい香味。

全方位の味わいが強いが、シングルモルト余市のようなビシバシと訴えかけてくるような力強さではなく、柔らかく丸い強さです。

長期熟成によってアルコールと水の交合が進んでいるためか、水のように滑らかでスムース。開高健と吉行淳之介の対談で、「(蒸溜酒の)極上品はどれも水に似ている」といった話がありましたが、それを彷彿とさせるスムースさです。

富士山麓ブレンデッド18年のまとめ

総合して、富士山麓ブレンデッド18年は、さすがインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)で金賞を獲ったボトルだと言えるでしょう。

普通に買うとシングルモルトが4~5本は買える金額ですが、クオリティを考えると真っ当な金額であると言えるでしょう。おすすめです!

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