ヘイグ(haig)の特徴
ウイスキーのグローバル化に貢献した5銘柄「ビッグファイブ」に名を連ねる名ウイスキー。
流通量が少なくなってしまったのか、なかなか売っているところを見かけません。
ヘイグ(haig)の味わい
口にしたのは、2015-08-12に、中野の名店BRICKにてストレートで。
たしかシングルで400円と優しいお値段。ショットグラスで出てきたものをちびちびと。
最近はいろいろなバーでウイスキーを試しているのですが、このヘイグをおいているバーはなかなか見かけません。
住まいに近い中野で飲めるのは有難いことです。
香りや味わいに尖った特徴はなく、正直なところ強い印象は得られなかったウイスキー。
強いて言えば、ブラックアンドホワイトやフェイマスグラウスのような無難なまとまり方でしょうか。
ちなみにこのヘイグは、
と並んで、世界にウイスキーを広めたビッグファイブの一つに数えられています。
ヘイグ(haig)の総評
特徴的な味わいはないですが、無難にまとまっており、ブレンデッドウイスキーの基本的な味わい。
歴史的な背景を踏まえて星4つ。オススメです!
この記事のURLとタイトルをコピーする