ブラックニッカ・ディープブレンド。スモーク処理された半透明のボトル。

【新樽】ブラックニッカ ディープブレンド

ブラックニッカディープブレンドとは

2014年の「マッサン」の放映にあわせてリリースされた銘柄で、「ブラックニッカ」ブランドの中でも新しいほうに入ります。樽感と燻製香が特徴。

ブラックニッカディープブレンドの香りと味わい

ブラックニッカ・ディープブレンド。スモーク処理された半透明のボトル。
ブラックニッカ・ディープブレンド。スモーク処理された半透明のボトル。

まずは香りから。45°と少し高めの度数設定の割に、香り立ちが強くは感じられません。

ブラックニッカシリーズらしいカフェグレーンの優しい香り。バーボンに通づる新樽感や、バニラ感も確かに感じられます。ほのかにピート感もあります。

「マッサン」で「煙臭い」と呼ばれたウイスキーを再現したと言われていますが、その割にはピートレベルは大きくない様子。もちろん、ブラックニッカスペシャルプラックニッカリッチブレンドと比較すれば当然スモーキーですが、正直強くは感じられないです。

次に味わい。麦芽の豊かな味わいにビター感がぐっときます。スパイスは弱めでほのかにピート感が残ります。シェリー感は無く、穀物感とウッディさに寄った味わいといえるでしょう。

ハイボールにすると、ピート感が強く現れるので、ピーティさを楽しむならハイボールがおすすめです。

ブラックニッカ ディープブレンドのまとめ

ブラックニッカ ディープブレンドは、スモーク感が売りかと思えば存外に樽感、ビター感の強い銘柄でした。

スコットランドでは新樽は基本的に用いられなませんので、ジャパニーズウイスキーならではの特徴のひとつとして新樽が挙げられます。その樽感、ビター感を気軽に楽しめる銘柄として、一本常備しておいても悪くないと思います。オススメ!

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