舶来品の定番、ジョニーウォーカーの赤ラベル。ジョニ黒に比べて一回り安い価格です。 続きを読む 【ジョニ赤】Johnnie Walker Red Label(ジョニーウォーカー赤ラベル)
カテゴリー: ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー
このカテゴリではブレンデッド・ウイスキーのご紹介をしています。
ブレンデッド・ウイスキーとは、モルト原酒とグレーン原酒をおよそ3:7の割合で混合(ヴァッテッド)して作られるウイスキーで、複雑な味わいと飲みやすさを両立させています。
日本で海外のウイスキーが入ってきた当初の時期は、ウイスキーといえばジョニーウォーカーやホワイトホース、オールドパーやシーバスリーガルといった高級ブレンデッド・ウイスキーを指し、シングルモルト・ウイスキーはあまり知られていませんでした。
ゆえに日本におけるウイスキー文化の歴史はブレンデッド・ウイスキーがほとんどを占めており、たとえば黒澤明がホワイトホースを愛飲していたとか、田中角栄がオールド・パーを愛飲していたといった具合です。(そんななかで、状態の良いモルト・ウイスキーの樽(つまり、シングルモルトのシングルカスク)を輸入し自宅で飲んでいたという白洲次郎はとんでもなく先進的だったといえますね。)
さまざまな文化的、歴史的な深みを持つブレンデッド・ウイスキーをお探しのさいは、下記の記事をぜひご参考ください。
CuttySark(カティサーク)
安くておいしいウイスキーといえば、カティサーク。カティーサークとも。 続きを読む CuttySark(カティサーク)
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ブレンデッドながらクセのある香りがあり、人を選ぶウイスキーです。 続きを読む Winchester(ウィンチェスター)
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三角柱のボトルが特徴。1000円ウイスキーの中では非常に評判が高いグランツ。 続きを読む Grants Family Reserve(グランツ)
Hedges & Butler(ヘッジスアンドバトラー)
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