鳥井信治郎とは
鳥井信治郎(とりいしんじろう)とは、寿屋(現サントリー)創業者。日本での本格ウイスキー誕生に大きく貢献した。サントリー社の初代マスターブレンダーでもある。
こちらではSUNTORY社のウイスキー、およびSUNTORY社が輸入しているウイスキーをご紹介しています。ウイスキーの主な銘柄は、
などがあります。
近年はインポート業でも存在感を増しており、スコットランドの蒸留所の買収だけでなく、バーボン銘柄ジム・ビーム社の買収も行っています。
SUNTORY社は、もとは寿屋という会社で、赤玉ポートワインの売上で大きくなったことから、赤球(=太陽、SUN)に創業者である鳥井信治郎の鳥井(トリー)をとってサントリーとなったそうです。
1924年、すでにスコットランドでスコッチ・ウイスキーの製法を習得していた竹鶴政孝を技師として招待し、一年かけて日本初の本格ウイスキー蒸留所である「山崎」を設立。
1929年には日本初の本格ウイスキー「白札サントリー」を発売開始。当時はあまり売れ行きがよくありませんでしたが、戦中に士官によって角がよく飲まれたことや、販売不振による原酒の成長によって市場拡大、トリスバーによるマーケティング攻勢によって幅広い層から支持を得ました。
鳥井信治郎(とりいしんじろう)とは、寿屋(現サントリー)創業者。日本での本格ウイスキー誕生に大きく貢献した。サントリー社の初代マスターブレンダーでもある。
白州蒸溜所とは、山梨県の南アルプスに位置する、サントリー社が所有する蒸溜所。サントリー社のモルト原酒蒸溜所としては二箇所目。
アードモア・レガシー(ARDMORE LEGACY)とは、スコットランドのハイランド産のシングルモルトの銘柄。 続きを読む 【ピーティかつブリニー】アードモア・レガシー(ARDMORE LEGACY)
六本木ヒルズの大屋根プラザで開催されたトリスクラシックの期間限定バーに行ってまいりました。 続きを読む トリスクラシック(Torys Classic)の期間限定バーでジャパニーズウイスキーの文化史に触れてきました
「グレンフィデック(Glenfiddich)」は、ゲール語で「鹿の谷」の意。秀逸なマーケティング戦略が功を奏し、シングルモルト銘柄として世界一の売り上げと数々の賞を受けています。
続きを読む 【鹿の谷】グレンフィデック(Glenfiddich)12年
ロンドンのハロッズをして「シングルモルトのロールスロイス」と言わしめる、シングルモルトを代表する銘柄であるマッカラン。
さまざまな条件の積み重ねによって作られる高品質のウイスキーは飲みやすく、初心者にもオススメです。
続きを読む マッカラン(MACALLAN)【シングルモルトのロールスロイス】
1795創業の歴史がある、伝統のウイスキー。バーボンとして世界売上No.1だそうです。
バニラのような甘い香りがあり、トゲのない味わいで飲みやすいのが特徴。 続きを読む 【飲みやすい】Jim Beam White(ジム・ビーム・ホワイト)
サントリー社が出しているTORYSブランドの甘味バージョン。ウイスキー風味のあま~いお酒。
続きを読む 【激甘】トリスハニー(Torys Extra Honey)
1000円前後で買える格安ブレンデッドウイスキーの中で、ひときわ美味しさが際立つティーチャーズ。
創業者であるWilliam Teacherは「完璧」と言えるブレンドができたら初めて名を冠すると言っていたそうですが、それがこの「ティーチャーズ ハイランドクリーム」です。
続きを読む 【格安高品質ブレンデッド】Teachers(ティーチャーズ)
サントリーの「角瓶」シリーズのひとつ、白角。味の特徴は「端麗辛口」とのこと。広告いわく、唐揚げと白角のハイボールがとても合うそうです。